「就職」はするべき?アルバイト・フリーターのままでいい?~夢と安定を天秤にかけた際に正社員になるメリット・デメリットとは?~

フリーター・未就労者は就職すべきか?という問いは
正社員と非正規雇用のどちらがいいのか?というニュアンスが強く
現実として、「した方がいいに決まってるじゃん!」という答えが一般的です。

それは大学を卒業後に、正規雇用の労働力として会社に加わるのが
<スタンダードな人生>であり、それ以外の働き方に関しては
心の底で「異端」として、一般的ではないものとして認識している人が多いからと言えます。

この問題というのは、すでに語りつくされているものと言えますが
昨今では、やや異なる意見・感覚も目立つものとなり

「働き方は自由!」といったキャッチコピーや

「個人で生きる!」

「会社に頼らない生き方」

といったものが、もてはやされている風潮が見られます。

こういった意見に対して、「その通りだ!」という人もいれば
「社会に適応できないいいわけ」だと考える人もおり
何より「結局、どっちやねん!」と、悩んでいる人も多いはずです。

もちろん、両者にメリット・デメリットがあることは言うまでもなく
結局は<自分がどうしたいのか?>が、最も大切なことに違いありません。

この記事は何らかの仕事をする・していることを前提であり
「生きるために働かなければならない」といった、根本的なことはもちろん
<どちらが正しいかは人それぞれ>ということを踏まえたものです。

またそもそも働いていない、何らかのスネをかじっている場合には
<とりあえず働く>べきであることは、間違いありません。

そしてその際にも、多くが「就職しなさい」という意見を聞くことになります。

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「したい」ならするべき

「フリーターの意識調査」といったデータには様々なものが存在し
数字の誤差や、どれが本音か分からない面もありますが
非正規として働く人間の、そのほとんどが「正社員になりたい」らしいです。

そしてそういった人は、やはり就職するべきと言えます。

元も子もない話にはなりますが、正社員が目的であれば正社員になるべきです。

正社員を希望しながら、非正規として働いている人というのは
正しい社員になりたいと同時に、「正社員ではないことが不安」のはずです。

就職をすることで、その不安から逃れられる

ということであれば、それは就職するべきと言えます。

そしてその多くは、正社員というよりも「安定」が欲しいはずであり
安定といった面を考えれば、就職することには明らかにメリットがあります。

  • 毎月決まった日に決まった賃金を受け取ることができる
  • 社会保障を会社が負担してくれる
  • なかなかクビにならない
  • なんだかんだ言って病欠しても仕事がなくならない

圧倒的です。

就職したいけど、できないという状況の解決策は非常に簡単であり
「就職できるように頑張る!」しかありません。

そう簡単ではない時代ですが、そのための方法も様々なものがあります。

<努力する>ということが決まっている時点で、幸せでもあります。

「本当にするべきなのか?」という悩んでいる場合

しかしながら、<確かに安定はしたいけど>就職をするべきか
一見矛盾していることに関して、悩んでいる人も多いはずです。

そして、その理由の多くが

  • 就職先はありそうだけどしたい仕事ではない
  • 他にやりたいことがあって就職をするとできない

この2つの事情によるものと考えられます。

正社員という身分は、安定が保証されている一方で
「拘束時間」といったものが決まっており
また解雇が難しい反面、辞めづらいことも事実です。

そして、それが「他の目標」の妨げになることはよくある現象です。

「ブラック企業」といったこととは関係なく
安定には、何らかの代償が伴うものと言えます。

生きるうえで、最も必要なものは「食べ物」であり 食べ物を買うには、「お金」が必要であり お金を稼ぐためには、「仕事」をする必要があります...

<したい仕事>がある・ないで大きく変わる

まず、前者の<自分が望む業務>に関しては

  • それが分かっている
  • それが分からない

このどちらかで、事情は大きく変わります。

したい仕事があるなら、それに向かって突き進むべきであり
正社員という身分が、「足かせ」となるのであれば
時間に融通のきく非正規雇用として、チャンスをうかがうことがいいこともあります。

しかし「仕事は何でもいい」なら、やはり正規雇用の方がいいに決まっています。

<なんとなく働く>のであれば、なんだかんだ言っても
安定していることにこしたことはなく、就職(安定)すべきです。

昨今、「同一労働同一賃金」という言葉を聞くことが増えましたが
解決に時間がかかりそうな内容であり、そうであるのであれば
最初から有利な立場に身を置くことが必要と言えます。

特に<やりたいことが見つからないかもしれない>のであれば
とりあえず就職をしておくことで、最悪の状態というのは防ぐことができます。

「やりたいことが分からないから(けど)非正規」というのは
最もリスクの高い状態であると考えらるためです。

就職するとしたいことができない?

「人生は仕事だけではない」という格言はよく聞きますが
確かに安定だけを求めて、毎日を犠牲にするのは悲しい側面があります。

また<会社に縛られないフリーター>がもてはやされた時代もあったようです。

しかしながら、「自由」を求めた結果として
最終的に<客観的に見て悲惨>なことになっている人
自分自身でも、人生に絶望してしまった状態に陥ることは珍しくありません。

いわゆる「敗者」や「負け犬」と呼ばれてしまう状態にいる人というのは
かつて、夢・希望・自由を追い求めていた人である可能性があります。

それでも就職したくないのであれば、それはそれで貫くべきですが
昨今の「フリーランスで生きる!」といったコンセプトの先には
こういった事態が起こりうる、ということを忘れてはなりません。



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いまさらまともな労働環境を手に入れるメリットがない?

こういう人もいるはずです。

就職は、「継続」とセットで考えられるものです。

そして継続というのは、こちらも昨今耳にすることが増えてきた
「キャリア」といったことに、大きく影響を与えるものでもあります。

一度就いた仕事は、1日の人生の大半を捧げるものになります。

その部分において、メリット・デメリットが存在します。

どんな職業であれば、長く続けている方が有利なものであり
「技術」には時間が大きく関わり、最終的に「信頼」につながります。

しかしながら、逆に継続という経験がない場合には
先に歩いていた人を追い越すのは、難しいことは間違いありません。

そんなこと(基本的に就職すべき)言ったて就職する気にならない、という人は
「いまさら」と考えてしまうのは、こういった事情があると考えられます。

それぞれに事情があるはずですが、<いまさら遅い>という理由は
時間が経つほどに、悪化するだけであるということも事実です。

もはやどうでもいい、のであれば、就職は1つの建設的な目標にもなるはずです。

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