「アルコール依存症」の症状とその主な原因

「アル中」と呼ばれることもある、「アルコール依存症」
自覚症状をっていない人も多く、また自覚があっても「止められない」ことが
何よりも悩み・トラブルの種となってしまう症状と言えます。

アルコール依存症が、精神・神経疾患と言えるかは微妙なとことではありますが
その他のメンタルトラブルとも、互いに影響を与えていることが多く
そもそも「抗えない依存」をしている時点で、「まとも」ではありません。

アルコール依存症は、最終的には物理的・精神的な崩壊を迎えることになるため
とにかく早くやめる手段を見つけること、実践するが大切でであり
まずは何より、「思っているよりもヤバい」ということを自覚することが大切です。

というのも、

「アルコール依存症であろう」という疑いのある人の
80%近くが、<適切な治療を受けていない>と考えられています。

  • お酒が入ると精神的に不安定になる
  • お酒が入ると凶暴になる

単純な「量」だけでなく、アルコールを体内に入れた後の
人格の変化によって、アルコール依存症が疑われるケースも存在します。

お酒に含まれる「アルコール」は、成人にとっては合法のものですが
依存することで、一種の「薬物依存」とも考えらるものでもあるのです。

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「呑む」ことが悪い?「呑む理由」が悪い?

<十人十色>と言える、精神的なトラブルの症状・原因の中でも
アルコール依存症に陥る要因・過程は、特にバリエーションが多いものです。

ただし、共通していることとして
アルコールを呑むことが、症状を引き起こす直接的な原因であり
それ以上に「呑むことになる(呑まずにいられない)」ことが、根本的な原因と言えます。

その「きっかけ」が何だったのか、分からない人も多いと思いますが
その多くが、「ストレス」や「不安」であることは間違いありません。

また、アルコールに依存している状態か否かを図る
1つの基準として

  • 飲んではいけないのに飲んでしまう
  • 飲みたくないのに飲んでしまう

という特徴を挙げることができます。

共通していることは、
「自分の意志で止めることができない」ということです。

またアルコール依存症は、「鬱(うつ)病」「不安神経症」
その他神経症を併発することも多く、強迫的な行動を伴うケースも多いです。

「飲んではいけない」ということが分かっていても
最終的に(なぜか)「飲んだほうがいい」「仕方が無い」
脳内で変換されてしまうのが、アルコール依存症の特徴です。

精神が先か・肉体が先か・いずれは両方壊れる

冒頭でも述べましたが、アルコール依存症は
<依存>という精神的なトラブル以上に、肉体的なダメージを伴うものです。

肝臓を中心に、あらゆる臓器に負担がかかり
肝硬変や、脳の萎縮などの重大な症状を招きます。

体が先に壊れるか、精神が原因を迎えるかはその人次第と言えますが
いずれにしても、最終的には両方が壊れることになり
その過程において、「自分の心身の健康」以外にも
周囲を巻き込んでしまう、様々な残念な事態が起きることになります。

お酒が手放せない人からは人が離れていく

何より恐ろしいことが、周りに迷惑をかけることによって
「信用」を失ってしまうことであり、泥酔状態における

  • 喧嘩
  • 暴言
  • 失禁
  • 介抱

アルコール依存症によって、
人生を台無しにしてしまった人は珍しくありません。

しかしながら、こういったことは常識的にも理解できることであり
痛み目にあることで、気を付けようと思うはずです。

「普通」なら。

それでもやめられないというのは、やはり「病気」なのです。

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